こんにちは!最近作り置きを再開したぷちこです(*'ω'*)♪
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さて。
毎日の食事は肉や魚、野菜などをバランスよく食べたいと思っています。
ですがいくら料理が好きと言えど、何品も作る体力がない日もあるわけで…。
そんな私でも副菜の作り置きをしておけば、一汁三菜もしくは五菜を叶えてくれるので凄く助かっています。
以前は専業主婦なのに作り置きをするのは手抜きな感じがして気が引けるなぁ…と思っていました。
ですが毎日安定して食卓にご飯を並べることの方が大切だと思うので、今はどんどん作り置きに頼ります。
今日は我が家の一汁三菜を叶えてくれる、定番のカンタン作り置き料理をご紹介します。
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定番の作り置きは安くてかんたんがマスト!
左上から時計回りに、高野豆腐の煮物、こんにゃくの煮物、切り干し大根、鶏ひき肉と大豆のお肉のそぼろです。
あとは私の昼食用と休日用の雑穀米のまとめ炊き。
ここから一品、二品、食卓に並べます。
鶏そぼろ
鶏そぼろは鶏胸肉2枚をミンチにしたものと戻した大豆のお肉に水1カップと醤油、鶏ガラスープの素、オイスターソースを2:1:1の割合で味付けします。
これは朝ごはんの鶏そぼろ丼用で、上に温泉卵をのっけて頂きます。
とろっとした黄身と合わせて食べると朝からしあわせ(*ノωノ)
▼よければ以下の温泉卵の記事も読んでみてください♪
www.puchico-kurashikenkyu.work
こんにゃくの煮物
スプーンでひとくちサイズにちぎったこんにゃくに熱湯をかけ、めんつゆひと回しとほんだし小さじ1で煮ます。
水は調味料と合わせてひたひたくらいがちょうどいいです。
ごま油と七味で炒めるてアレンジすると、簡単おつまみにも変身してくれので、作っておくと便利ですよ~。
しかもこんにゃくは一袋50円程で、1週間分4枚でもだいたい200円ほどで作れます。
お腹に優しくてお財布にも優しいなんて、すてき…♪
高野豆腐
どうしてもこんにゃくを煮た後の煮汁がもったいない気がして、こんにゃくを煮た後の煮汁で煮ています。
味が足りないときは少しめんつゆを足して、水で戻さずに煮るとスーッと染み込んで、無駄のない感じが快感です(笑)
煮る前に桜えびを少し入れて火を通せば、違った風味になっておすすめです。
栄養と彩はバランスよく
我が家の作り置き副菜は見事にまっ茶色ですが、このほかに副菜以外のメインの肉や魚、汁物や野菜料理で彩りを加えます。
田舎育ちの私には彩りに溢れた食事が落ち着かなくて、副菜はいつも茶色の料理です。
(田舎のごはんって本当に茶色だらけなんです…あと緑…笑)
インスタグラムなどで見る色とりどりの食事をきれいだなぁとは思うのですが、実際に食べるとなると彩りは差し色になるくらいがちょうどいい、と個人的には思っています。
(歳のせいかな…汗)
それにやはり日本人は煮物とか茶色の料理がおいしい。
年齢を重ねて、余計にそう感じるようになりました。
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作り置きは日曜日がおすすめ
私は日曜日に作り置きを作っておくことが多いです。
土曜日に休んで気力も体力にも余裕がある気がするし、日曜日の午前中のうちに作り終わるとそのあとの心の満足度と充実感が違います。
煮ている間に洗濯や掃除もしてしまえば、そのあとの休日を思う存分満喫できるので、日曜のお昼までに作るのがおすすめです。
おわりに
結婚して専業主婦になってから割と最近まで、夫と同じように休日休むことに罪悪感がありました。
上手く説明出来ないけれど、専業主婦=仕事をしていないと感じていたのかもしれないし、主婦にとって家は休める場所であり職場でもあるから、職場放棄している感じがしてたのかもしれません。
でも今はやる時はしっかりやって、休む時はしっかり休むようにメリハリを大事にしています。
しっかり休むからこそ、しっかり働けるという事に気づいた主婦3年目。
少しずつ、先輩方のような主婦っぽくなれてきている気がします。
なんだか話が逸れてしまいましたが、今日は我が家の副菜作り置きの紹介でした。
あまり手の込んだ料理ではないので、カンタンに作れておすすめです。
それではこのへんで(*'ω'*)♪
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最後まで読んで頂きありがとうございました。