ぷちこの暮らし研究

料理好きの主婦が、無理なく背伸びせずに自分にてとっての心地のいい暮らしを見つけるためのブログです。

《ワンオペ育児》疲れたときは、「頼る」が吉です。

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こんにちは、ぷちこです(^^)



我が家は、両家の実家から少し離れて暮らす、核家族です。


隣県なので帰ろうと思えば帰れる距離だけど、日常的に行き来することは難しい距離感というのでしょうか。


そして訳あってゆかりのない土地に越したので、友達も近くにはいません。


基本的に夫と協力して育児をしていますが、夫は朝早くに家を出て遅くに帰ってくるため、私のワンオペ育児になることが多いです。


正直なことを言うと、今までに「頼れる相手がいてくれたら…」と思ったことが何度かあります。


「実家が近かったら」

「友達が近くにいたら」


地元を離れて暮らす核家族が多い今、同じように思うお母さん、お父さんが他にもいるのかな。


疲れたら、遠慮なく「頼ります」

夜泣きで寝不足なとき。


外出先で、息子が盛大にぐずってしまったとき。


育児をしていて、「なんか…疲れたかも…」と思うときってありますよね。


先日その「ちょっと疲れたかも…」な日がありました。


冷蔵庫に作り置きはあるけれど、温める、洗い物をする、が億劫に感じてしまい…。

自分のご飯に飽きた…というのもあります


悩んだ末に、お昼ごはんをスーパーで買ってきました。


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息子にはベビーフードを。

私はサラダとあじの南蛮漬けを。


汁が零れてしまったおかずだけお皿に移し替えて、夫が朝ごはんで残したパンをティッシュにのせれば、用意完了!(笑)


家に帰って、並べればすぐにご飯が食べられるのってありがたいです!


本当に助かりました(´;ω;`)


まんまー!!!

と足元で叫ばれながら、忙しなく支度することもなく。


とても平和にご飯が食べられました(笑)


育児中の家事は、無理なくできる範囲で

出産を機に、家電をいくつか買い換えました。


今の私には、ひとりで家事をやり切るキャパがないな、と。


あと、ご飯づくりもたまに頼ってます。


健康や家計のことを考えると、自炊をしたいけれど。


無理はせずに、疲れたときはスーパーやコンビニに「頼る」ことも必要なのかな、と。


ひとりで頑張る必要はないのかな、と思うんです。


あとひと踏ん張り、頑張ることはできるかもしれません。

もしかしたら、息子を産む前の私は気合を入れてしまっていたかも…。


でも育児をするようなり、「頑張らないことだって必要なんだ」と思うようになりました。


頑張りたくても、体力と気力が足らなくて悟りました(´・ω・`)


だから、疲れて料理が億劫だ…と感じる日は、スーパーさんやコンビニさんに頼ります。


きっと「頑張りすぎないこと」ことが、「ワンオペ育児を続けるため」、「夫婦仲を円満に保つため」、「笑顔で育児をするため」


必要なことなんじゃないかな、と。


「頼れるものに頼って、ほどほどに」


そうすれば、頼れる人が近くに居なくても、なんとかなるのかも…と思い始めています(*´ω`*)



ちなみに…

さっきの片付いているように見えるテーブルの写真、外側はこんな感じに物が置いてあります(笑)


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息子にいたずらされないように、本を避難中


部屋が片付いていて、育児も家事もソツなくこなして。


理想のお母さん像や、暮らしはあるけれど。


疲れちゃうから、完璧は目指しません。


そんな感じで、肩の力を抜いて毎日を生きてます(*´ω`*)



最後まで読んで頂き、ありがとうございました。


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