こんにちは、ぷちこです(^^)
今日は月末なので、風呂釜のお掃除をしました。
洗濯槽と同じく、酸素系漂白剤を使ったナチュラルクリーニングです(^^)
今日は酸素系漂白剤を使った風呂釜掃除の方法をご紹介します♪
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酸素系漂白剤を使った風呂釜掃除の方法
お掃除と言っても作業自体は少ないので、他の家事と並行しながら出来ます。
ただ時間は3時間くらいかかるので、余裕のある時にやるようにしています(^^)
使うもの
○酸素系漂白剤 300g~500g
※久しぶりの時は多めの方が効果があります
○残り湯or水(お湯でもOK) 風呂釜の上5㎝くらいの量
○掃除用のスポンジ、ブラシ
お湯は残り湯があれば残り湯で、なければ水を張っておきます。
やり方
①まずは風呂釜の穴の5~6㎝上くらいまで水(お湯でもOK)を張ります。
②次に酸素系漂白剤を入れて、軽く混ぜておきます。
酸素系漂白剤はアルカリ性で手荒れしやすいので、手で混ぜるときは手袋をした方がよいです!
③混ぜたら手桶やイスも湯船に入れて、一緒に浸け置きします。
今回はスポンジやブラシでは落ちなかった、ガンコな汚れのイスも一緒に入れました!
④45~50℃で10~15分追い炊きします。
酸素系漂白剤は40~50℃で酵素の働きを発揮してくれるので、浸け置きの時に温度が下がることを考えて、45~50℃にします。
↓追い炊きをしてしばらくすると、酸素系漂白剤の酵素が活発になって、白っぽくなってきます。
⑤このまま2~3時間、蓋をして放置しておきます。
⑥2~3時間経ったらもう一度追い炊きをします。
⑦追い炊きをしたらお湯を捨てて、湯船をシャワーで軽く流します。
風呂釜の中はシャワーで流すか、風呂釜から自動コースでお湯を張って排水し、作業は終わりです(^^)
※しっかりと流さないと故障の原因になるので、しっかりと流してください!
私は最後に張ったお湯を使って、洗濯槽の掃除もしちゃいます♪
▼洗濯槽のお掃除方法はこちらから♪
環境にも優しい♪酸素系漂白剤で洗濯槽を掃除する方法。メリットとデメリットもご紹介。《ナチュラルクリーニング》
風呂釜掃除に350g、洗濯槽のお掃除に400gを使うと、酸素系漂白剤がちょうど一袋使い切れます(^^)
ガンコな汚れもきれいになりました!
いっしょに浸け置きしたイスは、汚れが浮いて落ちやすくなっていたので、スポンジで擦れば簡単に落ちました(^^)
▽ピッカピカ(*´з`)
これからは汚れがひどくなる前に、こうやって手桶やイスも一緒に浸け置きしようと思います♪
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おわりに
洗濯槽のお掃除が月末お掃除の習慣になったので、風呂釜掃除もこのまま一緒にに習慣化したいです。
風呂釜の掃除は毎月は多いかな?とも思いますが、汚れがひどくなる前に掃除出来るのが一番ですね(^^)
洗濯槽の掃除も一緒にやってしまえば、一度に片付くので気持ちも楽♪
今月も無事にお掃除が出来て、気持ちよく新しい月を迎えられそうです(´艸`*)
▼今回使った酸素系漂白剤
▼セットで買い置きしておくと便利です(^^)
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最後まで読んで頂き、ありがとうございました。