こんにちは!ぷちこです。
先日やっと念願のさんまの塩焼きを食べることが出来ました!
脂がのっていて、身もふわっふわでおいしかったです♪
昨年は不漁で価格もお高めでしたが、今年は豊漁みたいですね。
フラっと寄ったスーパーで98円で販売されていて、迷わず買って帰りました♪
さんまは秋の味覚の代名詞といっても過言ではないですね。
調理方法はパスタ、南蛮漬け、炊き込みご飯と色々と楽しむことが出来ますが、やっぱり1番好きなのは塩焼きです!!
今回、下処理をいつもと違う方法でやってみたら、こんなに美味しかったっけ?と思うほどおいしく焼けました!
手間も時間もかからずに出来たので、感動!
今日はそんなさんまの塩焼きを格段に美味しくさせる下処理の方法について書きたいと思います。
1、格段に美味しくなるさんまの下処理の方法
①買ってきたさんまを水で軽く洗い、キッチンペーパーで水気を拭きとります。
②3㎝くらいの高さから両面の全体に少し多めの塩を振り、20分~30分置きます。
③20分経ったらもう一度水で洗い流し、キッチンペーパーで水気を拭きとります。
この作業をすることで臭みが抜けて、格段に美味しくなります!
2、さんまを美味しく焼く方法
①魚焼きグリルを強火で熱し、さんまに軽く塩を振っておきます。
②皮がくっついてしまわないように、網にキッチンペーパーなどを使い少しの油をぬり、火加減を中火にして焼きます。
③焼き目がついて皮が膨れて来たら裏返し、同様に焼き目がついて皮が膨れて来たら出来上がりです。
我が家のグリルでは2尾同時に焼いて裏表合わせて9分くらいでした!
おわりに
今日は私の大好きなさんまの塩焼きについて書いてみました。
さんまの旬は短いですが、せっかくなら美味しく味わいたいですね。
下処理といっても簡単な作業なので、ぜひ試してみてください!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。