こんにちは、ぷちこです(^^)
秋の味覚、
さんまの季節がやってきましたね(´艸`*)
我が家はふたりともさんまの塩焼きが大好きなのですよ。
皮がパリッ!脂ののったふっくらジュ―シーなさんまさん♪
日本人でよかった~と思う瞬間です(*ノωノ)
実はさんまの焼き方は、去年もブログに書いているんですよね。
↓以下が去年の記事です(´▽`*)
さんまの塩焼きを格段に美味しくさせる下処理と焼き方。
だから今年はそれを参考に焼こうと思ったのですが…。
見てみたら手順の写真がなかったのです…( ;∀;)
なので今年は、しっかりと写真付きで残していきたいと思います('◇')ゞ
皮はパリッ!身はふっくらジューシーな塩焼きの焼き方
下処理、焼き、の順で書いていきます('◇')ゞ
生臭さをとる下処理方法
1、まずはさんまを軽く水洗いします。
2、洗ったら、キッチンペーパー等でしっかりと水気をふき取ります。
3、拭きとったら、両面に多めの塩を振っていきます。
ちょっと高めの位置からまんべんな~くです。
4、塩を振ったら、大体20~30分置いておきます。
今回は冷蔵庫20分、常温で10分置きました。
5、皮に振った塩が溶けて、水っぽくなるのが理想です。
(これで臭みがぬけます!)
6、次に水で軽く流し洗いをして、キッチンペーパーなどで水気をふき取ります。
7、拭きとったら全体に塩を振り、焼いていきます。
※焼き上がりをそのまま食べるときは少し多めに、醤油等をかける場合は少なめに塩をふります。
8、グリルに網をセットした状態で火を点け、1~2分網を温めます。
9、次に網にキッチンペーパー等に染みこませた油を塗ります。
(これで皮がくっつくのを防止)
10、油を塗ったらさんまをグリルに乗せ、中火で5分程焼いていきます。
ここで重要なのが、ひっくり返すタイミング!
皮がプクッと膨らんでくるまで待ってひっくり返してください。
11、ひっくり返したら、反対も同じように焼いていきます
焼き時間はグリルにもよりますが、トータルで8~10分くらいです。
12、反対側もプクッと膨らんだら出来上がりです!
※これ以上焼くとさんまがパサパサになっちゃうので注意
皮パリっ!身はふっくらジューシーなさんまの塩焼きの完成です~!
おまけ
ここからはおまけです(´▽`*)
おまけその1 新鮮なさんまの見分け方
どうせなら新鮮なさんまを選びたいですよね。
さんまは色々な見分け方がありますが、今までハズレがなかった見分け方をご紹介します♪
その1!
口先が黄色いものを選ぶ!
これは結構メジャーな見分け方ですね(´▽`*)
そしてその2!
その2は、トングで縦に掴んだ時にピーンとしていることです。
お腹を挟むようにトングで持った時に、ヘニョっと曲がるものよりも、ピーンと伸びたままのさんまの方が鮮度が高いです!
少し曲がるくらいは全然OKですが、あまりぐにゃっと曲がるのは避けた方が良いかもしれません(;・∀・)
あとは体が太くて丸々したものを選ぶと尚よし!です(´艸`*)
おまけその2 辛味別、大根おろしの選び方
さんまの塩焼きに欠かせないのが大根おろしちゃん♪
みなさんは辛いのと辛くないの、どっちがお好みですか?
私は断然辛くない方が好みです(´艸`*)
大根の辛味は使う部分によって変わるので、お好みの方を選んでみてください♪
上の方は辛味が少なく、下の方は辛味が強いです。
我が家はふたりとも辛味が苦手なので、いつも上の方をおろしています♪
おわりに
去年は割とお買い得な値段で手に入りましたが、今年のさんまは高騰していますね(;・∀・)
1尾200円近くしていてなかなか手が出ませんでしたが、やっと手頃な価格になってきたような…。
昨日は解凍されたものでしたが、99円で発見したのでゲットしてきました!
やっぱり久しぶりに食べると唸りますね( ̄▽ ̄)
うんまぁ~!と言いながら食べました(笑)
一気に秋を感じさせてくれる味覚です。
脂ものっていてとても美味でした(*ノωノ)
この記事が参考になったら嬉しいです(^^)
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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