ぷちこの暮らし研究

料理好きの主婦が、無理なく背伸びせずに自分にてとっての心地のいい暮らしを見つけるためのブログです。

赤ちゃんが雨の日に泣く、ぐずる時に効果のあったもの。

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こんにちは、ぷちこです(*´ω`*)



久しぶりのザ・雨!な今日は、息子の機嫌が一日中よろしくなかったです(;・∀・)


赤ちゃんって雨の日や、天気のよくない日に機嫌が悪くなることが多いような気がします。


今日も雨が降り始めた頃からずーっとぐずるか泣くか、の繰り返し。


どうやったらご機嫌になってくれるかな?と生後すぐの頃~生後3ヵ月弱の現在まで試してみたものをまとめてみます。


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赤ちゃんが雨の日に泣く、ぐずる理由を調べてみました

赤ちゃんは大人に比べて感覚が敏感なのだそうで、天気などの小さな変化を敏感に感じ取っているようです。


だから、くもりの日や雨の日等の天気の変化があると、湿度や気温の変化等が機嫌を左右するのかもしれません。


赤ちゃんって体温が高くて汗っかきな子が多いと思うのですが、おむつが蒸れて不快…じめっとしていて気持ち悪い、なんて理由で泣いてる事もあるのかも…?


1、湿度を下げてみる

息子は布団をめくってみると被っていた部分だけ湿ってる、汗だく…ということが多く…。


冬はそこまで多湿になることはないですが、天気が崩れると湿度が上がることが多いですし、加湿器を調節して湿度を下げてみました。


結果、段々と泣き止んで、寝かしつけをしなくてもすーっと寝てくれました(;・∀・)


室内の湿度を下げても汗ばむ時は、肌着を着替えさせてみるとすっきりご機嫌!


とにかく『不快』と感じそうな原因を取り除いてみることから始めてみるといいのかな…?


2、室温を調節してみる

かかりつけの病院の先生から、冬の室温は20度以上が理想だと教えて頂きました。


なのでその通りに室温を20~22度になるように調整してみたのですが、息子は暑がりなのか、室温が上がると不機嫌になることが多くて…(^^;)


下げて大丈夫…?具合悪くなったりしないかな…という不安はありましたが、18度まで下げてみたら、泣くこともぐずることなく数時間まとまって寝てくれました。

暑がっていることに気づいてあげられなくてごめんね…(´;ω;`)


他のママさんに聞いてみたら、21度くらいがいちばん良さそう…という子もいて、赤ちゃんとはいえ、もうしっかりと個人差があるんだな~と感心してしまいます。


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3、心音を聞かせてみる

雨の日に限らず、ぐずっている時に効果があったのがコレ。

対面で抱っこをして心音を聞かせてみると、それまでのぐずぐずが落ち着くことがあります。

ギャン泣きの時は効果を発揮しませんが…( ̄▽ ̄;)


お腹の中にいた時のことを思い出すのかな?

少しのぐずぐずなら効果アリかもしれません。


4、お母さんがご機嫌になれるように努めてみる

赤ちゃんに限らず、大人だって天気がよくないと憂鬱になりますよね。


そのネガティブな気持ちが赤ちゃんに伝わって不機嫌に…ってこともあるのかなぁと。


今日がまさにこれだったのかもしれない…と思います。


夜あまり寝てくれなくて、やっと寝てくれた…!と思ったらまた明け方から独唱開始…!


こうなると余裕がなくなって、少しの事で心がささくれます。


今日は寝不足と雨で憂鬱な気持ちが重なってイライラしてしまったので、それが伝わっていたのかなぁ…と。


帰宅した夫にバトンタッチした途端、嘘のように泣き止みました…。ちーん(´;ω;`)


育児ってその子その子によって違いがあってこれが正解!というものがないんですね…(´・ω・`)


日々手探りの連続で、余裕がなくなってしまうこともありますが、よく頑張ってるぞ!と自分を褒めることも忘れずに、ご機嫌に向き合えたらと思います。


全国のお母さん、今日もお疲れ様でした!!




最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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