こんにちは、ぷちこです(´▽`*)
ここのところ気温の上がる日が多くなってきました。
東京では桜の満開宣言が出て、いよいよ春到来です。
季節の変わり目になると悩むのが、「衣替え」。
苦手な家事が多い私は、衣替えも苦手なもののひとつです。
でも苦手なままだと悔しいので、またひとつ、苦手克服に挑みます(`・ω・´)
衣替えはいつすればいいの?タイミングがわからない…!
衣替えで一番悩むのが、「タイミング」です。
次の季節の気配がしはじめると、そろそろ衣替えをしないと…と思うのですが、季節は気まぐれ。
暖かくなったり寒くなったりの繰り返しで、スパッと切り替わってくれません。
だから、そろそろ洋服を入れ替えようかな…いやまだ早いかな?と悩んでいるうちに、季節が完全に切り替わってしまって結局あたふたする羽目に…(^^;)
秋から冬に変わる時は寒さに追い立てられて急ぐのですが、冬からの衣替えはのんびりしがちです。
「衣替え」って何をするもの?目的がぼんやり。
今回も衣替え前から、やっぱり苦手だなぁ…なんて気落ちしていたら、そもそも衣替えって何のためにするのだ?と。
私の「衣替え」は、母の見よう見まねで覚えた子どもの頃の習慣がそのまま残っている気がします。
季節ごとに「衣替えの日」があって、その日一日で「前の季節と次の季節の洋服をガラリと入れ替える」。
でも、夫は「基本的に衣替えはせずに、洋服はクローゼットに全部出しておく」らしいのです。
ということは、「その季節の洋服を困らずに着られる」ならば、何でもいいのか~( *´艸`)
という結論に。
「着なくなったら仕舞う」に切り替えてみる
今回から「衣替えしよう!」と意気込むのはやめて、「着なくなった洋服だけを仕舞って」、必要になった「着る洋服を出す」をセットに、順々に入れ替えることにしました。
着なくなったトップス+着たいトップス、着なくなったスカートやパンツ+着たいスカートやパンツという具合。
タイミングに悩んでぐったりしてしまうくらいなら、思い切って、自分の中のこうするんだ!をやめてみようと思います。
今回はひとまず、もう着ないかな?と思った厚手のニットと秋色カーディガンだけ仕舞いました。
(ボトムス類はまだ冬のまま)
冬のコートは仕舞わずに出してあるので、気温が下がったとしても凌げるはず!(た、たぶん…)
ニットとカーディガンは、春の薄手のニットとベストなどを出したスペースにイン!
洋服の収納は、冬服の量に合わせて購入した無印の衣装ケースを使っています。
ざっくりな衣替えですが、着なくなった洋服を仕舞って必要な洋服を出して…というのを繰り返していけば、自然と衣替えが完了するはず…!!
と少しの願いも込めて、今回はこのやり方で試してみようと思います(^^)
おわりに
暮らしの中には、固定観念に固執しているものも多いのかもしれません。
それによって実際以上に苦手意識を抱いてしまっているものがあるのなら、ひとつひとつ見つめなおせば苦手なものも減るかも…?
と思うと、苦手なことにもチャレンジできる気がします。
わたしにとって衣替えは気力が必要なもののひとつです。
これを機にもっと気楽に出来るようになればいいなぁ~と思います(^^)
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最後まで読んで頂き、ありがとうございました(^^)