こんにちは!ぷちこです(*'ω'*)♪
今年は暖冬の予想が立てられていましたが、年末から年明けにかけてかなり冷え込みましたね。
冬至は過ぎましたが、寒さはこれからが本番。
今日は私が寒い冬を冷え知らずで過ごすために行っている「冷え」対策についてご紹介します。
簡単に取り入れられるので参考にしてみてください(*'ω'*)
↓風邪や冷え性対策の腹巻についての記事もおすすめです。
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3つの『首』を温めると体全体が温まる
冷え対策では『首』、『手首』、『足首』の3つの首を温めることが重要です。
なぜならこの3つの首の近くには太い血管が通っていて、この血管から内側の熱が外に放出されると言われているからです。
熱が放出されて冷えてしまった血液は体中をめぐり、手足の先まで冷たくなるなどの『冷え』の原因になります。
よってこの3つの首を温めると大量の血液を効率的に温め、体中に温かい血液を届けることが出来るようになるんです。
腹巻の時と同じように、体の中にある熱を保温するイメージですね♪
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3つの首を温めると体の冷えが改善されると、厚着の必要がなくなります。
以前風邪で病院を受診した際、現代人は必要以上の厚着をしてかえって冷えや免疫力の低下を招いてしまっていると教えて頂きました。
以来3つの首を温めることを意識し、厚着をやめました。
今では寝るときのパジャマも春用の薄いもので十分です。
3つの『首』の冷え対策方法
『首』の冷え対策
・タートルネックを着る
・マフラーを巻く
・ネックウォーマーを巻く
外出の際にコートや洋服との間から冷気が入らないように、マフラーやネックウォーマーを巻くだけでも体感温度に3~4℃の差が出ると言われているそうです。
『手首』の冷え対策
・リストバンドをする
・手首サポーターをする
・手袋をはめる
・袖の長い洋服を着る
手袋をはめる方は多いと思いますが、リストバンドや手首サポーターをするのもおすすめです。
『足首』の冷え対策
・足首サポーターをする
・レッグウォーマーをする
・足首の隠れる長さの靴下を履く
寝るときは靴下よりも足首だけを温めるサポーターなどの方が冷えの改善になります。
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私が実践していること
私は毎年タートルネックのニット、もしくは薄手のタートルネックシャツをシャツなどの下に重ね着しています。
手首はサポーター、足元はレッグウォーマーで冷え知らずです♪
手首のサポーターは100円均一(セリア)のものを使っています。
手首は洋服で擦れたり物を書くときに擦れることが多い場所。
毛玉が出来やすいのと、頻繁に洗濯するとすぐに伸びてしまうというのもあって気軽に使える100円の物に落ち着きました。
またサポーターといっても余裕があってキツすぎずないので使いやすいです。
レッグウォーマーはしまむらで700円程で買ったものを昨年に引き続き愛用中♪
毛玉が出来てしまっているのですが、とても温かいので手放せません!
冷え知らずの体を目指そう!
以前は本当に冷え性がひどかったので、ユニクロのヒートテック(極暖)に厚手のセーター、その上にライトダウンとコートを重ね着をしていました。
寝るときもヒートテックにモコモコのパジャマを重ね着をして、まさに雪だるま!の状態。
ですが今は薄手の肌着に薄い春用パジャマの2枚のみです。
病院で教えていた時は半信半疑だったし、体が慣れるまでは寒くて眠れないほどでした。
でも慣れた今は、何であんなに重ね着していたんだろう?今やったらめっちゃ暑そうだな~と思います。
慣れるまでに少し時間はかかるかもしれませんが、慣れてしまうと冷え性の改善だけでなく肩こりの軽減などにもつながるのでぜひやってみてください♪
冷え症に悩む方の参考になれば幸いです。
ここまで読んで頂き、ありがとうございました♪