こんにちは、ぷちこです(*´ω`*)
このブログを始めた頃から取り組み始めたことのひとつに、片付けがあります。
もとが捨てられない性格なのでスムーズにはいきませんが、これって本当に必要かな?と問いかけながら少しずつ物を減らしています。
今回は『いつか見よう…』と録画したドラマや映画をダビングしたDVDを処分しました。
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「いつか見よう」、「あとで見よう」…それっていつ?
独身の頃から海外ドラマや映画が大好きで、毎日テレビの海外チャンネルで何かしらを見ていました。
でも気になる作品を全部見るのは難しい。
だから優先順位の低い『あとで見よう…』と思う作品は録画してからDVDにダビングしていました。
「いつか時間のある時に見ようっと」
そう思ってダビングするものの、結局見ないまま増えていくDVD。
そもそも、ドラマとかって見たい!と思った時が見るタイミングで、それをピークに後はどんどん見たい気持ちが冷えていくと思うんです。
だから、「あとで…」と思ったもののほとんどが結局見ないままになってしまうことが多い気がします。
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ドラマや映画をダビングしたDVDを処分できなかったワケ
録画した番組をDVDにダビングするときはいつも、余分だと思うCMや次回予告を編集で細々と切り取ってからDVDに移していました。
この編集作業が意外と時間がかかる…!!
几帳面といえばまだ聞こえはいいのですが、凝り出したら納得する形じゃないと辞められない…という悪い癖でもあります(;・∀・)
そしてこの労力こそが、捨てられない理由でした。
「せっかく時間をかけて編集したのに…」
っていう気持ちがあるから手放せない。
もはや処分できない理由が「見たいから」ではなくなってます( ;∀;)
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処分に迷ったとき、「過去の時間と未来の時間、どっちが大切?」と問いかけてみた。
実はこのDVDの処分に迷いだしたのは、3年くらい前なんです。
心のどこかで「多分見ることはないだろうな…」と思いつつ、「編集にかけた時間がもったいない」と思う気持ちが処分を先延ばしにして押入れに仕舞い込んでいました。
でも正直なところ、視界に入るたびに「処分すればこのスパースがすっきりするのに…」と思うことが多く…。
しかも奥に仕舞っているものを取り出す時に、一旦外に出さなきゃいけない手間もプチストレス。
そこで浮かんだのが、このネガティブな気持ちや手間って本当に必要?という思い。
過去の時間よりも、快適に過ごせる未来の方が断然大切!
そう答えに気づいたら、すんなりと手放すことが出来ました。
ケースから取り出してみたら、全部で45枚。
写真に写っているのは持てる枚数だけです。
ケースも処分したら思っていた以上に押し入れがすっきり~。
スペース以上に、やっと手放せて気持ちが軽いです!
理想としているミニマルに近づいてきてはいますが、もう少し時間がかかるかな…?
心地よく暮らすために、物に使われるんじゃなくて使う側になれるよう、これからもお片付けを続けて行こうと思います。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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