こんにちは!ぷちこです(*'ω'*)♪
新たに読者になってくださったみなさま、ありがとうございますm(__)m
マイペースでの更新になりますが、よろしくお願いします♪
さて。
風邪やインフルエンザが流行っていますね。
我が家は今のところ2人ともピンピンしていますが、油断大敵!
引き続き、気を抜かずにしっかりと予防をしたいと思います。
先日NHKのゴゴナマの番組内で、女医の友利新先生が風邪予防に必要な手洗いうがいについて解説されていました。
今まで手洗いうがいはしっかりとしているつもりでしたが、実際にはしたつもりになっていただけだったと知り、ちょっとショックを受けました。
そこで今日は手洗いうがいをする理由と、正しい方法について書いていきます。
ぜひ実践してみてください♪
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やっぱり手洗いが最強の予防
友利先生曰く、風邪には手洗いが一番大切なのだそうです。
やはり手洗いは予防の基本ですね。
手洗いをする理由
手洗いをする理由は、手に付着しているウイルスや雑菌を洗い流すため。
手には知らないうちについてしまったウイルスや雑菌が付着していて、そのウイルスなどを顔や髪、食事をする時に触れることで広がります。
家族のひとりが徹底していても誰か一人が怠ると付着した部分に触れることで風邪やインフルエンザなどに感染するリスクが上がってしまうのです。
そうならないためにも手に付着しているウイルスや雑菌を洗い流す為の手洗いを心がけましょう。
正しい手洗い方法
1、ハンドソープをしっかりと泡立て、手のひらを洗う
2、手の甲を洗う
3、指をクロスさせ、指の間を洗う
○親指は反対の手で包むようにし、親指を中で回転させるようにして洗います
4、手首を洗う
○親指同様、反対の手で手首を掴むようにして洗います
5、手を擦らず、指先を下に向けて水で洗い流す
※洗い流すときに手を擦ってしまうと、せっかく洗ったウイルスをまた手に広げてしまうことになるので注意です
6、タオル等でしっかりと水を拭きとる
○手を拭くときは一人一枚、そして毎回タオルを変えるのが理想だそうです。
○面倒な場合は公共のトイレにあるような使い捨てペーパーの利用をおすすめしていました。
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うがいはこまめに
手洗いの次に大切なのはうがい。
外出から帰宅した時はもちろんですが、こまめに行うのが大切です。
うがいをする理由
うがいをする理由はのどについた菌を外に出すため。
そして喉の奥にある繊毛(菌を外に出す働きをするひだ)を潤すためです。
ついてしまった菌を出すのも重要ですが、喉の繊毛が乾燥すると菌を外に出す働きが弱くなるので、こまめに潤うことが予防に繋がります。
正しいうがい方法
1、口に水を含み、クチュクチュと濯ぎ、吐き出す(2~3回繰り返す)
○うがいの前に口腔内の雑菌を出すのが目的です。
2、喉の奥をガラガラうがいする(最低3回)
○口に多めの水を含み、10~15秒喉の奥をガラガラとうがいします。
ウイルスは胃に入れてしまうと胃酸によって死滅するので、飲み込んでしまっても大丈夫だそうです。