こんにちは、ぷちこです(^^)
じめじめとした天気が続いていますね。
梅雨から夏になると、台所が蒸し暑くて料理が日々戦いになります( ̄▽ ̄;)
そうなると出来るだけ蒸気の出ない料理を作りたくなりますね。
暑くなってから慌てたくないので、蒸気の出ない料理の代表格、茹で鶏の作り方をおさらいしました♪
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塩麹を使ったしっとり茹で鶏の作り方
作り方はとっても簡単です!
味を染み込ませる工程で半日ほど寝かせる時間が必要ですが、工程自体は少ないです(^^)
作り方
1、鶏むね肉にフォークや竹串などでプスプス穴をあけます。
両面に開けていきますよ~。
3、袋を軽く揉みながら、塩麹を全体に行き渡らせます。
4、袋の中の空気を抜いて口を閉じたら、冷蔵庫で半日〜1日くらい寝かせます。
5、寝かせ終わったら、茹でる前に冷蔵庫から出して常温に戻しておきます。
季節にもよりますが、だいたい30分〜1時間くらいです。
6、鍋に皮を上にした鶏むね肉を入れて、ひたひたより多めの水を入れたら火を点けます。
袋の中の塩麹も一緒に入れてくださいね♪
7、沸騰したら火を止めて、鍋が完全に冷めるまで余熱で火を通して出来上がりです♪
鍋のフチが汚いお写真でごめんなさい(^▽^;)
保存するときは茹で汁の中に入れておくか、ジップロックなどで密封しておくと乾燥を防げます。
茹で汁はそのまま、もしくは好きな具材を入れて味を調えて、スープにしてもおいしいです。
カレーに使うのもおすすめですよ〜♪
脂が苦手な場合は、一度冷やして固まった脂をすくうときれいに取り除けます。
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おわりに
茹で鶏はそのまま食べても、サラダに入れても、サンドイッチにしてもおいしいです♪
昨日はサラダに乗せて、塩とオリーブオイルでいただきました(´艸`*)
お野菜は水菜一株、黄色いパプリカを半分、トマトも半分です。
ちょっと肌寒かったので、野菜はレンジのスチーム機能で少しだけ温めました。
沸騰後は余熱で火を通すことで、火が通りすぎずにお肉がしっとり(*ノωノ)
むね肉でもパサパサしません♪
我が家は夏になるとまとめて4~5枚作っておいて、夕ごはんだけじゃなくお昼ごはんにも使います。
夏はちゅるっと食べられるそうめんや冷やし中華の出番が増えるので、一緒に食卓に並べれば一丁あがり!
なるべく火を使いたくないに大活躍してくれるだけじゃなく、食欲が落ちていてもさっぱり食べられます。
梅ダレをかけるとさっぱりでおいしいんですよ〜♪
下準備に時間はかかるけれど、工程自体は少ないので、暑い日のキッチン滞在時間がグッと減ります。
我が家は部屋の作り上、キッチンにエアコンの風が届かないので助かるんだな~( ̄▽ ̄)
今回はストウブを使いましたが、それ以外のお鍋でも作れるので、ぜひ作ってみてください♪
▼今回使った塩麹の記事はこちら♪
www.puchico-kurashikenkyu.work
それでは今日はこの辺で(*´ω`*)
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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