こんにちは!
ぷちこです。
早いもので9月も折り返しましたね。
昼間は気温が高くても朝晩はすっかり秋に。
秋といえば実りの秋!食欲の秋!!ですね。
9月になるとお店には新米が並びますね!
お米大好きな我が家もちょうどお米がなくなったので
さっそく新米を買ってきました!
よく新米は水加減を変える、なんて聞きますが、
どう違うんだろう?と気になったので調べてみました。
今日はお米の基本的な炊き方から、
新米のおいしい炊き方についてまとめてみようと思います。
1、新米の研ぎ方
手指を立てて力を入れずに円を描くように軽く研ぎます。
最初の濁った水はぬかの臭みが出ているので、新米が吸ってしまう前に手早く捨てましょう。
3~4回軽く水洗いをしたら1回ほどすすぎます。
2、浸水させる
夏場は30分~1時間、冬場は30分~2時間ほど浸水させます。
吸水によってご飯の硬さが変わり、短い場合は粘りが少なくやや硬めに、
長い場合は粘り強い食感になります。
好みの食感によって浸水時間を変えましょう。
ちなみに長めに浸水させるとお弁当や冷めた時にも硬くなりにくいですよ!
ただし2時間以上浸水させてしまうとお米がふやけて食感と風味が損なわれてしまうので避けましょう。
3、水の量
新米は水分が多いので水の量を少しだけ減らします。
1合に対して硬めの場合180cc、軟らかめなら190ccです。
こちらも好みによって変えましょう。
まとめ
今日は私の大好きなお米の基本的な炊き方と新米の水加減についてまとめました。
新米のおいしい季節になるとついつい食べ過ぎてしまいますが、好みの硬さは様々ですよね。
この機会に浸水時間と水加減を調節して自分好みの硬さの水加減を見つけましょう。
ちなみに軟らかめが好きな私は2時間の浸水、190ccで炊いた硬さが◎でした。
ぜひ色々と試してみてください。
でも食べすぎには気をつけましょうね(笑)
ではこのへんで。
読んでくださりありがとうございました!